2005-10-21 第163回国会 衆議院 外務委員会 第3号
前国会でも、条約にかかわる交換公文を条約締結後国会に提出すべきであろうということでやりとりをさせていただいておりまして、きょう理事会のお許しを得て資料を提出させていただいたのは、過日、外務委員会理事会に外務省から、このお手元の、当時の大平外務大臣の大平三原則に基づくアンダーライン部分、そしてまた丹波説明員による同じく平成二年のコメント、こうしたものを踏まえて、二ページ目、外務委員会に過去この「重要な
前国会でも、条約にかかわる交換公文を条約締結後国会に提出すべきであろうということでやりとりをさせていただいておりまして、きょう理事会のお許しを得て資料を提出させていただいたのは、過日、外務委員会理事会に外務省から、このお手元の、当時の大平外務大臣の大平三原則に基づくアンダーライン部分、そしてまた丹波説明員による同じく平成二年のコメント、こうしたものを踏まえて、二ページ目、外務委員会に過去この「重要な
行政取り決めについてということで、六月三日の外務委員会での私の質疑関連ということで、外務省が外務委員会理事会に御提出をいただいております。 行政取り決めとはということで、昭和四十九年のいわゆる大平三原則、大平外務大臣答弁が載っておりまして、行政取り決め最近の例と最近の締結数、国会承認条約は毎年十本ぐらい、あるいは一けたのときもあります、五年間で六十七本。
○赤松委員長 大使の国会承認等の必要性については、旧来から外務委員会理事会等でいろいろと発言のあるところでありますので、その取り扱いについては後日の理事会等で協議をさせていただきたい、このように思います。
「御指摘の参考人招致に関しては、衆議院外務委員会理事会において議論されていたことは承知していたが、外務省としては、浅井大使の赴任日程について、同理事会の理事に対し、情報提供を行う必要があるとは判断しなかった」。 何ですか、これは。我々は一体何なんですか。
「また、当時、御指摘の参考人招致については、衆議院外務委員会理事会において議論されていたことは承知していたが、外務省としては、浅井大使の赴任日程について、同理事会の理事に対し、情報提供を行う必要があるとは判断しなかったものである。」と。
○前田委員 委員会の皆さん、これはよく聞いていただきたいと思いますけれども、もう二カ月前に、この外務委員会理事会から外務省に対して、橋本・エリツィン会談に至る政策決定過程、このディーゼル発電がどうして加えられたか、これを要求しましたところ、返ってきませんでした。そして、よいものでも、一週間前に出したものもありますけれども、返ってこないものがある。
○川口国務大臣 東郷大使につきまして、先ほど委員がおっしゃいましたように、外務委員会理事会から参考人として出席をするように求められているということは承知をいたしております。
この際、衆議院外務委員会理事会協議による総意に基づき、委員長より田中外務大臣に対して一言申し上げます。 これまでの当委員会における大臣の答弁は、多くの質疑者の趣旨とかみ合っていない部分が多々見受けられ、会議の成果が得られていないという不満が多く出ております。したがって、委員の質問には的確に答弁されるように厳重に注意申し上げます。 この際、外務委員会を代表して田中外務大臣に対して質問します。
そういう意味では、やはり外務委員会理事会で資料を提出要求しているわけですが、それがなぜできないのか。
○政府委員(福田博君) 一点だけ補足させていただきますと、飛行機で運ぶか船で運ぶかということにつきましては、もちろん先生御指摘のとおりにこの委員会で大変御関心が強かったこともあって、この実施取り決めについて船の輸送というものが可能になりました後、外務委員会理事会において報告させていただきました。
外務委員会理事会申合せ事項 一九八二年九月三十日に失効する一九七六年の国際コーヒー協定の有効期間の延長は、国際コーヒー理事会の決議により、同協定の修正に関し、同理事会が本年六月三十日までに決定を行うことが条件であった。 しかるに、同理事会では六月三十日までに決定するに至らず、引き続き七月二日まで検討した結果、決議第三一九号によってこの決定を先に延ばすこととなった。
この「措置」とは、外務委員会理事会でわが党委員が確認したように、明らかに今回の国連特別総会での措置を求めたものであります。 しかるに、総理演説は、この国会決議の趣旨をゆがめたものと言わなければなりません。
当外務委員会理事会の御提案の中において、金大中氏を参考人として喚問しようじゃないかという話がこの間から討議されておるわけですけれども、私どもも実際問題からいって、この金大中事件というだれが仕組んだかわからないけれども、こうした諸問題でいつまでも当委員会の審議というものを停滞せしめ、それだけでなく、実りなき、また本当に日韓間にとっては、それこそこの事件がもめればもめるほど、日韓間を阻害させる問題というものが
しかもそれは、四月八日、外務委員会理事会の話し合いも無視した自由民主党の暴走に対して、外務委員長は委員会でも平身低頭、今後は理事会の話し合いに基づき、各党の合意を図り、公正なる委員会運営に努力するとの陳謝をされたやさきのことでもございます。 総理、あなたも日ごろは協調をモットーとし、話し合いと秩序による議会運営をすると公約されていたはずでございます。
○渡部(一)委員 今後におきまして、暫定適用の宣言に対しては、このような外務委員会委員長に対する説明、あるいは外務委員会理事会における説明あるいは了承等を事前にとるようにする、今後もそういう方針でいくという御方針と理解してよろしいかどうかについて承りたい。
行政あるいは立法が多国籍企業問題に対して対応していないことは明らかであり、外務委員会理事会においてはすでに各委員のお話し合いの中で、次期国会においてもこの委員会を存続させるという内容のお話し合いがほとんど異論なく交わされていたという事実があるわけでありますが、小委員長におかれましてもその意向を公的に表明され、かつ働きかけの先頭に立たれますようまず要望するものでございます。
当外務委員会理事会におきましても幾つかの御提案がございまして、たとえば金大中事件についてはアメリカの上院外交委員会ですら意思表示をしたような程度のことを、わが国において意思表示ができないのはどういうわけだ、その程度のことを少なくとも隣国、民主国家としての日本として意思表示することは当然ではないかというような御提案が行われておりまして、決議その他の形でそうした問題が出る可能性もあると思いますし、私はそうした
外務委員会理事会における説明は、核防はやる気の話ですよ。あなたはどこへ電話をかけたのです。その結論はどうなったのです。説明をしてもらおうじゃないですか。私は、少なくともそういういいかげんな態度でこの外務委員会というのを行われてきた、それに対する抗議を述べておるのです。
十一月の七日、外務委員会理事会において、核防条約を通常国会で行うという総理の発言というものは、衆議院外務委員会における発言と全然違うではないか、特に、五日に外務委員会理事会に出席された外務大臣がお話しになったこととニュアンスが違うではないか、しかも、政府は、今国会冒頭に所信表明演説において、核防条約の早期批准を打ち出し、またフォード大統領との間の共同新聞発表の中で核防条約の早期批准をうたっている。
しかしながら、十一月の五日、あなたが外務委員会理事会で御説明になった段階では、あなたは、明らかに総理が参議院の少数グループは自分が電話をかけてでもこれは説得すると申されたことを報告されました。私は明らかに伺ったわけでありますが、その説得は成功しなかった、だからだめだ、こういう論法でおっしゃるのでございますか。
国会に提出しない、すなわち、いわゆる行政取り決めとして処理できるかということについての政府見解を御報告申し上げたことは、先生も御記憶だろうと思うのでございますが、その冒頭にも、若干長くなるかもしれませんが、読み上げさせていただきますと、「昨年の第七十一回国会における日米原子力協定改正議定書の審議に際し、今後同協定第九条に定める濃縮ウランの対日供給ワクを変更する交換公文を取りかわした場合には、外務委員会理事会
当委員会において問題となったのは、その前提として、外務委員会及び外務委員会理事会に対し、国民の大きな理解を求めつつ審議をするという立場から、大臣までが明らかに釈明をされ、経済局次長が謝罪の意思を表明されたという事実があるわけであります。
昭和四十七年、七十一国会における当外務委員会理事会の意思表示は、暫定適用をいたした場合においては、少なくともこれは条約上の行政的な政府の措置と見る点については疑いが多いという指摘が当時ありました。そうしてこの委員会においては、行政府が立法権を侵害するおそれのないように、行政府はあらかじめ当外務委員会に通告しておくことが望ましい旨の意思表示があったわけであります。
昨年の第七十一回国会における日米原子力協定改正議定書の審議に際し、今後同協定第九条に定める濃縮ウランの対日供給ワクを変更する交換公文を取りかわした場合には、外務委員会理事会に御報告することをお約束し、また、国際ココア協定の審議に際し、同協定のごとき国際商品協定締結につき国会の承認を求めている場合に、やむを得ざる事情により国会の承認に先立ち政府がとった暫定的適用措置に関しては、これをすみやかに外務委員会